梅の実の利用法

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青梅向き

  • 玉英(ぎょくえい) 白加賀から選抜された。梅酒用に最適。豊産 受粉樹が必要 (⇒玉英の在庫
  • 鶯宿(おうしゅく) 受粉樹に適。徳島県で古くから栽培されている品種。淡桃色の花が美しく、観賞用としても人気がある。梅酒や梅漬に向いています。(⇒鶯宿の在庫
  • 梅郷(ばいごう) 受粉樹に適どちらかといえば梅酒用に適。果肉が締まっている。

梅干し向き

  • 南高(なんこう) 花粉は多いが受粉樹が必要。収量多い。(木の寿命が短い)香り高い。種が小さく果皮が薄い。果肉が厚く果肉が柔らかい。大陽が当たる部分は鮮やかな紅色が入る。梅干しに向く *受粉樹が必要です。(⇒南高の在庫

どちらにも向く

  • 白加賀(しらかが・しろかが) 全国的に栽培面積の最も多い品種です。特に関東地方に多く、徳川時代から「加賀白梅」と呼ばれ親しまれています。
    梅酒などに加工する青ウメの代表的な品種。果実は25g程度で、果皮の色は淡い緑色をしています。梅干しにもできる。花粉がないので受粉樹が必要です。(⇒白加賀の在庫
  • 小梅(こうめ) 漬物用適 受粉樹に適 (⇒小梅の在庫
  • 青軸(あおじく) 梅干し・梅酒兼用の適品種。花粉はないので、授粉樹が必要です。(⇒青軸の在庫

加工向き

  • 豊後(ぶんご) アンズに近い品種。八重咲き(重弁)のみごとな花。枝が太く葉が大きい。
    大型の果実をつけます。食用として酸味が少なく、梅干のほか菓子その他に加工して珍味。花粉はないので、授粉樹が必要です。(⇒豊後の在庫

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青梅向き

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